2008/09/28

SDReview2008
















SDReview2008「第27回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」にいってきまして。僕は、この展示に行くのは初めてです。雑誌では、毎年見ているのですが、実際に模型とドローイングを見ると、違いますね。模型も、かなり力が入っており、見ているだけでワクワクしてしましたす。自分がその空間に入りどのよになっていくか、どのような感覚におちいるか、見ていると楽しいです。自分もいつか、ここに入選し、飾られることを夢みています。
全体的に、風景を切り取る、風景の一部になる、風景が抜けていくなど自然と一定化するような案が目立ちました。最近は、そのような口の作品が多くなってきている気がします。地球温暖化や、社会問題などの影響もあると思われます。強く主張するのでなあく、なじんでいく。どこか、日本的な感じもしますね。

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