2009/12/30
餅つき
毎年恒例、実家での餅つき。
昔は、親戚一同でやっていたのですが、今は実家のみになってしまっていますが
これを、やらないと今年が終われないです。
朝、親に起され、餅つきの準備。アンコを丸め、きなこをつくり、大根おろしをする。
薪をくみ、火の準備。いろいろと忙しいですが、これも一年の締めとして良いです。
ペッタンペッタン、
一つ目は、鏡餅
二つ目は、大根おろし、きな粉餅
三つ目は、あんころ餅
突きたてでは無いと味わえない、大根おろし、きな粉餅
本当に、旨い!!!これがあるから、止められない。
今年も、一年が終わってしまいますが、今年は沢山の人に出会えた一年だったと思います。
いろいろ、迷惑もかけましたが、みなさん、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。
2009/12/29
MEMENTO VIVERE / MEMENTO PHANTASMA
旧在日フランス大使館で行なわれている、MEMENTO VIVERE / MEMENTO PHANTASMAに行ってきました。
この建物は、もう解体が決まっているため、アーティストが自由に建物を使っています。
量も、はんぱなく多い。小さいギャラリーが一気に集まったようなイメージです。
見ているだけで、半日は潰れます。
あまりに量が多いため、見終わったときには、少し疲れてしまいました。
建物を自由に使えるため、壁に大胆にグラフィティーアートが描かれていたり
壁に穴をあけてしまったり、普段できないようなことをやっているので楽しいです。
僕は、外にある展示で、羽がフワフワ浮いたり、落ちたりする作品がとても綺麗でした
この展示は一月末までやっています。
ぜひ行ってみてください。好きな作品が見つかるかもしれません。
MEMENTO VIVERE / MEMENTO PHANTASMA HP
http://www.ima.fa.geidai.ac.jp/memento/index.html
Thonik「en」
Thonik(トーニック)は、オランダで有名なグラフィックデザインスタジオの名前になります。
スパイラルのサインのグラフィックをやった事もあり、日本で始めての個展の開催のようです。
オランダの有名建築家MVRDVの集合住宅のサイン計画をやったりしているなど
今、注目を集めているデザインスタジオです。
「en」は、オランダ語で"~と(and)"の意味。日本語の「縁」ということのようです。
ビビットなカラー、目に飛び込んでくるサイン。
日本人とは、違う感覚がある気がします。
今日(12月29日)が最終日になっています。ぜひ、近くに行く方は寄ってみてください。
たべものと布
2009/12/25
クリスマスー!!!
オトナの座談会・クリスマスパティー
ギャラリー間/隈研吾
2009/12/19
TDW忘年会・クリスマスパーティー
今年は、TDWのボランティアに参加ができなく、分からない人も多かったのですが
みんと、仲良く楽しく飲むことができ、本当に面白かったです!!
プレゼント交換などもし、写真に写っているフクロウのキットはプレゼント交換で貰ったものになります。
貰って、すぐに作ってしまいました!!
東京に来て、友人が増えるきっかけになったTDWのボランティアは、本当に参加して良かったと思います。
とても、良い方ばっかりで、職種もまちまち、話しをしているだけで、勉強になり、面白いです。
まあ、硬い話しは、そんなにしていないのですが(笑)
また、みんなに会えるのが楽しみです!!
帰りは、さすが忘年会シーズン。あの電車の混みようは信じれん。。。
まあ、俺もその一人で、たぶん、乗っている人がみんな同じことを考えているだろうなー。
LIGHT MATERIALS/MASANOBU TAKEISHI
武石正宣氏は、照明デザイナーで、数多くの店舗の照明、イルミネーションなどをやっています。
この展示は、ものすごく良かった!!!
写真は、二つある展示室のうちの一つなのですが、
写真正面の照明はミラーボールとレンズを使用して、ゆっくり光の粒粒が動き、見ているだけで飽きなかったです。
もう一つの部屋の照明は、写真には撮ってないのですが、なるほどっと思えるものでした。
生の炎を使用(ロウソクのようなもの)して、ピンホールカメラの原理を応用して
アンドンの和紙に逆さになった無数の炎を映し出した照明や
炎を拡大して、壁に写し出す照明など、本当に納得でき、感激しました!!
ぜひ、実際に見てほしいのですが、終わってしまったのが残念です。
FUSSA K邸オープンハウス
FUSSA K邸オープンハウスに行ってきました。設計は、清正崇建築設計スタジオ、構造が金箱構造設計事務所です。
木造(一部鉄骨)の一階建てです。敷地面積・2952.91㎡、建築面積・473.93㎡、二世帯住宅です。
かなり、広い敷地で、立地も最高に良く、目の前には公園、その奥には川が流れてお、借景がすばらしかったです。
写真だと、引きがないため分かりにくいのですが、元あった蔵を中心にして、それを囲むようにネックレス状に部屋が設置してあります。
親世帯の部屋が、床等が黒い部屋で、子夫婦は白い床等の部屋になります。
ボックルの部屋を、バラバラに配置をして、それを廊下で繋いでいるため
歩くだけで、目に飛び込んでくる風景が変わり家具が置かれると、もっと面白いと思います。
清正崇建築設計スタジオHP
福生市庁舎
いろいろ、忙しくアップするのが遅くなってしまいました。。。いろいろ、アップさせていただきます。
福生市庁舎に、行ってきました。設計は、山本理顕氏です。
市庁舎は二棟になっており、一階部分は繋がっています。
一階部分だけで、市民サービスが完結できるようになっているようです。
日曜日に行ったので、中に入れなかったですが。。。
中は、間接照明が設置してあり、屋上と同じ曲線を描く天井になっているようです。
グリット配置された、開口部は下部から上部にかけて徐々に大きくなっており
視覚的にも、面白いです。
屋上庭園部分は、イベントなどに使われるのでしょうか?使われたいる所を見てみたいです。
中も、見れなかったので次に行く場合は、開いている時に行きたいとおもいます。