2009/02/08

第12回文化庁メディア芸術祭










第12回文化庁メディア芸術祭に行ってきました。写真も中で撮れたのでアップしますが、あえて説明はしません。実際に見て、体験して確認してください。

文化庁メディア芸術祭とは

「文化庁メディア芸術祭(ぶんかちょうメディアげいじゅつさい)は文化庁CG-ARTS協会が主催しているアートエンターテインメントの祭典。メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、1997年度から毎年実施されている。
アート、エンターテインメント、アニメーションマンガの4部門について大賞と優秀賞を選定、表彰している。受賞者にはそれぞれトロフィー、賞金、そして文部科学大臣賞が贈呈される。」

(ウェキペディアより)

日曜日ということで、すごい混んでいました。入場制限までされ、20分ぐらい並び入ることができました。選ばれた作品が無料で見れるとなれば、それは沢山の人が来場します。並ぶのもしょうがない気もしました。

参加して楽しむようなものは、そこでまた行列ができており見るにも一苦労。

映像作品などは、1スクリーンで約10分の映像が10本ぐらい次々に流れているので、全部見ようと思うとこれまた時間がかかる。

本気で全部作品見て体験しようと思うと4、5時間かかりそうです。

僕は、2時間ぐらい居ましたが、たぶん半分ぐらいしか見れて無いと思います。

どれも、選ばれた作品とあってクオリティが高く面白いモノばかりです。

展示期間が短いというのが残念ですが…

この展示は、2月15日までです。

ぜひ行ってみてください。

第12回文化庁メディア芸術祭 HP

スモール・セカンド・ハウス「PACO」

外からPACOを見る


ハンモックはハニカム構造の布を使っており体重が分散され
寝心地はいいらしい。(実際寝てないので分かりません)


収納は床下に。テーブルは、床になります


最小キッチン。隣に少し写っているレースはトイレ&シャワー室です。
スモール・セカンド・ハウス「PACO」展に行ってきました。実際見てみると、以外に住めそうです。でも、友達を呼ぶにはトイレがレースなので少し恥ずかしいかも。
これを、販売までできるようにしたという所がすごい。提案だけで終わってしまう事の方が多い気がします。気になる価格は、フルスペックで630万円!!高いのかな?従来のセカンドハウスだと思えばかなり格安。でも、本当に買う人いるのかな?
一つでいいですから、宿泊施設として開放して泊まってみたいです。それも、南国の無人島の海岸。それなら、自分も買いたくなってしまうかも。
中銀カプセルタワーのカプセルを一つもってきて、並べると面白いかも。2つのコンセプトまったく違いますが…。四角繋がりで。
展示は2月9日までです。次に展示をやる時は、芝生広場や海岸などで展示をしてほしいです。
「PACO」HP