2階 親世帯寝室
2階 子世帯寝室
2008年最高のARTイベント!もっきり・クリスマス・ナイトが2008年12月13日に行なわれ、参加してきました。
このイベントはもっきり夜さん(「もっきり夜」というのはアートプロディーサーの芸名です)主催のアートパーティーになります。もっきり夜さんとはTDWで知り合いました。
参加アーティストは
メインDJ:エピックスのぶ、ライブペインター:デニス・RYO、似顔絵:徳山・旭能、アコースティックライブ:blend note、ステージパフォーマンス:青羽マリ、スポットDJ:旭能
このような、イベントは初めてだったのでどうしていいものか心配だったのですが、ライブペイトやステージパフォーマンスなど、見たことが無いものばっかりで、とても面白かったです。
TDWで知り合った方も来ていて、その方の友人とも仲良くなれたので、とても充実した一夜になりました。
また、いろいろなイベントなどにも参加していきたいと思います。
※写真は携帯で撮った写真なので見にくいです。申しわけありません。
ディーゼルデニムギャラリー青山で行なわれている「KEIKO+MANABU」のアート展に行ってきました。ディーゼルデニムギャラリー青山の場所はかなり分かりにくいです。僕は、かなり迷いました。みなさんしっかり知れべて行ってください。
「KEIKO+MANABU」は、内山敬子と沢瀬学を中心に設立。東京とシアトルを拠点に、プロダクト、グラフィック、インテリア、建築・都市計画と、幅広いデザイン活動を行っている。
今回は、板紙というチョコレートの包装の中敷などに使われる再生紙を使い、ハートや星、ひし形などをビックスケールで作ったり、高さを高くしてみたり、積み重ねてみたりとしています。
実際に、中に入ってみると迷路のよで、くぐったりできるところもあり、子どもはかなり喜びそうな感じです。
上から、眺められるようにもなっているため、中に入っている時は何か分からなく、上から見るてこんな形だったかと驚かされます。
これが、もっと大きくオフィスのような場で、個人とパブリックなどをゆるやかに分けるといった時にも面白い効果がまたでてきたりするかも知れません。実際の使われたところも見てみたくなりました。
ディーゼル HP
同潤会 上野下アパートに行ってきました。同潤会アパートとして残っているものはこれが最後のアパートです。いつ解体されるかも分からないので、せっかくなので見てみたいと思い行ってきました。
同潤会アパートとは(ウィキペディアより)
「同潤会アパート(どうじゅんかい-)は、関東大震災後に発足した財団法人同潤会が東京・横浜に建設した鉄筋コンクリート造の集合住宅のこと。
近代日本で最初期の鉄筋コンクリート造集合住宅として貴重な存在であり、居住者への配慮が行き届いたきめ細かな計画などの先見性が評価されている。特にその一つである大塚女子アパートは、完成時はエレベーター・食堂・共同浴場・談話室・売店・洗濯室、屋上には、音楽室・サンルームなどが完備されていて当時最先端の独身の職業婦人羨望の居住施設であった。電気・都市ガス・水道・ダスト・シュート・水洗式便所など最先端の近代的な設備を誇っていた。」
上野下アパートは1929(昭和4)年4月30日に竣工しました。1階から3階までが階段室の両側に住戸が配置されており、4階だけ中廊下型になっており、単身者用の住戸が入っています。4階はその廊下分だけ外にせり出しています。
なんとも言えないレトロな雰囲気に圧倒されます。昭和の匂いというか…見ていると、ワクワクしてきます。そこだけ、時間が止まってしまっているような感じです。
同潤会アパートは、建築的にもとても価値のあるものです。このアパートがこれからどうなるか分かりませんが、保存をしてほしいですね。
同潤会・青山アパートメントが表参道ヒルズ隅に少し復元されていますが、あのようにではなく、そのまま修復し残ってほしいです。