"HOW VERY TOKYO"British Graphic Designers Interpret Tokyo in Posters英国グラフィックデザイナーによる東京の今
に行ってきました。目黒のCLASKA 8Fでやっています。タイトルにもあるように英国のグラフィックデザイナーが東京のイメージをポスターにして展示してあります。
英国から見た日本という物。とても、面白い見方をみなさんしていました。東京に実際訪れたことがある人もいれば、想像で創ったいる人、googleのイメージ検索で検索して創った人などもいました。
印象に残ったものは、低い建物と高い建物が一緒に建っているように見せていたようなやつ、日本語の本の背表紙を本棚に並べてあるように配置してあるもの、キャラクター化された東京のものなどです。まあ、いろいろなものがソースになっています。
展示場も８階高いということと、回りにそこまで視界を遮るものも無いためグラフィックを見た後、外を見ると不思議な気持ちになります。
展示の仕方も面白く、大きなギャラリーに個室（そこまで囲われていない簡易的なもの）が何個もあり、ひとつの部屋に４つの作品が飾ってありました。東京の乱雑がそのギャラリーの中にも詰まっている気もしました。
しかし、少し駅から歩くのが難点です。バスに乗ればいいのですが、乗るには短い距離のような気もして…僕は、目黒駅から徒歩２０分ぐらい歩きました。
後の行き方は
東急東横線 学芸大学駅東口より徒歩10分
JR山手線 目黒駅西口より東急バス「清水」下車徒歩1分 （黒01大岡山小学校行き）
グラフィックに興味がある方は必見です。
CLASKA HP
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