2008/12/14

ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流2008-2010

ヒルサイドテラスで行なわれている、 ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流2008-2010に行ってきました。

{「建築の新潮流」は、ヨーロッパと日本の将来を嘱望される若い建築家を紹介する展覧会とシンポジウムを、欧州文化首都と東京で開催し、建築という総合芸術を介し、異なる地域と文化の交流と対話を深め、ネットワークをつくっていくことを目的に、在日EU加盟国文化報道参事官グループの発意により「日本・ヨーロッパ建築の新潮流」として2001 年に始まりました。2000 年に提唱された「日欧協力の10 年」の呼びかけを受けて構想された本プロジェクトは、その後、「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」としてアジア・パシフィックへと拡大し、これまで17の都市で開催されてまいりました。槇文彦、伊東豊雄、原広司、アルバロ・シザ、アレハンドロ・ザエラ・ポロ、ドミニク・ペロー、ヴィニー・マース、山本理顕等、世界を代表する建築家がコミッショナーをつとめ、またこのプロジェクトに日本から参加した建築家は16 組に及びます。}公式HPより。

コンミショナーに、伊東氏とピータークック氏を向かえ行なわれました。知らない海外の建築家の方々も多く出展していまして、かなり勉強になる展示です。

新潮流と言うだけあって、造形的にも面白い形の建築などもあり、素材なども日本ではみられないものもあり参考になります。模型もプレゼンボードもとても綺麗で、美術作品のようにも見えまして。

ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流2008-2010 HP
http://www.architecture-trend-press.net/

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