2009/07/29

最近行った所。

最近、いろいろ行っていたのですが
アップする時間があまり無く
一気にアップします。
「骨展」
21_21 DESIGN SIGHT
山中俊治氏ディレクション。ちなみに、会場構成は、トラフ建築設計事務所です。
いろいろ、面白かったですが、明和電気さんの笑うだけの機械が気になりました。
明和電気さんは、毎回やることが面白いく
今回も、笑うだけの機械に、自分が笑ってしまいました。

カンポ・バエザの建築
ギャラリー間
ギャラリー間は、展示の仕方は、毎回面白いです。
今回は、天井からメモ用紙がシャンデリア状に展示してありました。
カンポ・バエザの建築は、光に興味がかなりあるようです
展示の映像の中にも、かなりその事について語っていました。

「 響像 Anti Planetarium」
ROCKET
武蔵野美術大学の在学生3名のアートユニット響像の展示です。
ギャラリーを真っ暗に、その中にスキャンをするような赤いラインが、ギャラリー全体に走ります
赤いラインが、壁だけで無く、鋼管のような物が天井に組んであるのかな?
暗かったので、分かりませんが、変に赤ラインが変に屈折したり
目が慣れてきたぐらいが、面白かったです。

「休符だらけの音楽装置」大友良英
Vacant
気になっていた展示に行ってきました。
写真の下の方に写ってもいる、古いRPレコーダーを100台以上使い
LPレコーダーに、LPを入れる訳でなく、テーブルに直接、針を落とし
その擦れる音だけで、音楽を奏でていました。
それぞれが、違うタイミングで擦れたり、止まったりするので
不思議な、ジャングルにいる感じになり、面白かったです。

「"from/to #5"」早川祐太 / 村岡佐知子
ワコウ・ワークス・オブ・アート
ギャラリーにフラット入ったら、面白い作品がありました。
早川祐太氏の作品で、薄っぺらい2.5mぐらいの楕円が
天井から釣られ、バランスを保って地面と水平に浮いていました。
これは、パッと見、かなり不思議でした。

「 アルバトロス」劇団ホチキス
友人に誘われて行ってきました。練られた台本に、テンポの良さ
場面構成のうまさ。本当に、気持ちよく見れました。
劇を見るのも、久々で、映画とは、全然違う感動がありました。
かなり、面白かったです。また、見に行きたいと思います。

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