2009/07/20

CET090718/アガタ・竹澤ビル

右のビルがアガタ・竹澤ビルです。左側ビルの飲食店「フクモリ」も、かなり良いです。

アガタ・竹澤ビルの地下にあるタロウナスギャラリー。
青木淳氏の設計です。

ビル前には、いろんな店の看板が。


中です。扉の奥に店があります。


中です。

CET090718に行ってきました。CETとはセントラルイースト東京の略です。
CET HP より
「2003 年から継続してきたアート・デザイン・建築の複合フェスティバル「セントラルイースト東京(CET )」。最近は、神田・馬喰町・浅草橋・日本橋を結ぶ新たな文化エリアの総称としても定着しつつあります。周辺の巨大開発の陰で活力を失い空きビルが目立っていた当初の姿は年々変化し、新しいギャラリーやカフェなどの進出が目立ち始めました。今後このエリアはどうなっていくのか? アートやクリエイティブの役割は?「東京文化発信プロジェクト」の一環として2009 年より新たに始まる「東京アートポイント計画」の発表に合わせ、変わりつつあるエリアのツアーや「セントラルイースト東京」「東京アートポイント計画」それぞれの立場からのディスカッションなどを行います。」

アガタ・竹澤ビルが、CETを象徴するような建物のようです。ビルをリノベーションをして、ギャラリーや飲食店、店、事務所なでが、それぞれの部屋に入っており、見るだけで面白かったです。
店は、ドイツ雑貨の店「マルクト」やチェコ雑貨の店「チェドック」、カフェ「馬喰町ART+EAT」、武美のギャラリー「gallery αM」などがマンションの部屋に入っています。
馬喰町にポツ、ポツと空き物件が2000年以降増えてきて、その空き物件に注目した「オープンA」の建築家の馬場さんが、物件をブログで取り上げたのが、東京R不動産の始まりらしいです。
物件を紹介していく事によって、徐々に空き物件にギャラリーや、アトリエ、飲食店なのが入ってきており、今では、少しずつ馬喰町自体が変わり始めているようです。
アガタ・竹澤ビルは、一回行ってみてください。
CET090718 HP

下のアドレスは、ビルの中に入っている店のHPです。
エヌ・ワンハンドレッド
チェドック
マルクト
ディスク・ワン
馬喰町ART+EAT
フォイル・ギャラリー
ギャラリー・アルファ エム
タロウ ナス・ギャラリー
隣のビルの飲食店です。
フクモリ

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