2012/01/17

「北斗七星の庭_展 重森三玲 」ワタリウム美術館


東福寺「北斗七星の庭」

東福寺「小市松の庭」

東福寺「四仙島の庭」

ワタリウム美術館で行なわれている、「北斗七星の庭_展 重森三玲」を見てきました。

重森三玲は、昭和を代表する庭園家で生涯、枯山水(水のない庭で、池や遣水などの水を用いずに石や砂などにより山水の風景を表現する庭園様式)で200もの庭をデザインしている。

美術館の中には、「北斗七星の庭」と「小市松の庭」が再現され、重森三玲氏の庭意外の作品、襖紙、水墨画なども飾られています。

会場音楽・細野晴臣氏、会場デザイン・藤原徹平氏、グラフィック・GROOVISIONS、映像・大房潤一氏というメンバーが会場構成しています。会場音楽を聴きゆったり過ごすのも、この展示を楽しむ要素だと思います。

僕は、2年ほど前に実際に京都の東福寺に行ったこともあり、上の写真は行った時の写真です。実物は、本当に美しい。京都に行った際はぜひ行ってみてください。

展示:北斗七星の庭_展 重森三玲
場所:ワタリウム美術館
期間:2011年12月4日~2012年3月25日
HP : http://www.watarium.co.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿