2008/08/04

建築がみる夢 石山修武と12の物語

日曜日は、世田谷美術館に「建築がみる夢 石山修武と12の物語」を見に行ってきました。石山さんの作品はそこまで知りませでしたが、いろいろ調べてみると、地元に近いところに作品があると知りました。幻庵はとても近いところにあると思うのですが、なんせ個人住宅なの詳細の住所は分からないので…見に行きたいのですが。それも川合健二さんも地元の近くの豊橋で自給自足をめざいコールゲート建築を作っており。僕はそれさえも調べるまで知りませんでした。恥ずかしいです。。
昔よく行った渥美半島の蔵王山に行くまでにこのコールゲートを使った、もう使われていないのですがヨットスクールとして使われていた「望遠鏡」という石山さんの作品も調べるまで石山さんが造ったことを知りませんでした。知らないうちに見ていたんだと知り驚きました。また、地元に帰ったときはしっかり見に行きたいと思います。
石山さんは建築を作っているというか大きな芸術作品を建築を表現の一部として建てているのだと感じました。銅版画など、スケッチなども多く展示してあり今いる建築家とは逸脱したものを持っています。なにか、想像したもの思いついたことなど絵などですぐアウトプットし絵が建築になっていくのが面白いです。実際は、やはりそのまま実現することは少ないと思うのですが。

世田谷美術館 HP
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

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