2008/11/05

ひとへやの森・インタラクティブな風景展




ひとへやの森・インタラクティブな風景展(成瀬・猪熊建築設計事務所)に行ってきました。この展示は東京デザイナーズウィークの一つとして行なわれた展示です。TDWは11月3日までだったのですがこの展示だけ4日までやっていました。実物を感じるものは、面白いですね。僕が行ったの人が3人ぐらいたのですが、顔が見えたり見えなかったり、立って生活するのでは無く昔から床で座って生活している日本人にとっては、とてもここちのいい空間になっている気がします。変えるころは多くの人が空間に入ってきたのですが、さすがにあまり多く入ると居場所に困ります。外から見るには多く居たほうが面白いのですが…
もし、自分がここで生活したら、必ず友達を呼びたいですね。行っての距離で林立しており、高さ1800のところで重ならないようにできており人との距離もなんとなく近まる感じもします。窓の大きさせいもあると思うのですが、外から見るとショップにも見えます。
なんとなく、家具と仕切りの境界線が消え、服をかけることによってそこが仕切りになりえる、物を吊るすことによってそれが家具になる。見えたり見えなかったり。子どもがかなりはしゃぎそうそうな空間です。このような空間実験的にマンションがこれから出てきたら面白いです。短期間でいいので誰か住んでほしいです。
成瀬・猪熊建築設計事務所HP

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