2008/10/13

坂本一成 建築展『日常の詩学』

東京工業大学百年記念館1階で行なわれている、坂本一成さんの建築展『日常の詩学』にいってきました。

坂本一成
東京都出身。東京都立立川高等学校卒業。1966年に東京工業大学卒業。1971年に武蔵野美術大建築学科専任講師、1977年同大助教授、1983年東京工業大学助教授、1991年同大教授、現在に至る。東京工業大学では篠原一男に師事し、代表作にはHOUSE F、コモンシティ星田などがある。プロフェッサーアーキテクト。同じ高校を卒業し、同じ大学の同じ研究室を卒業した者に、東京造形大学学長、教授の白澤宏規、紀行作家の稲葉なおとがいる。(Wikipediaより)

坂本一成さんの設計したファサードの拡大した写真を上から吊るしてあり、なかなか面白い展示の仕方でした。形が奇抜とかではないのですが、空間の面白みがかなりありました。閉じられた中に、広がりがあったりするなど身体を感じる空間です。

この展示は10月21日までです。ぜひいってみて下さい。

坂本一成 建築展『日常の詩学』HP
http://www.libra.titech.ac.jp/cent/event/11thEvent.html

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