9月12日、明和電機の 魁・ナンセンス経営塾に行ってきました。
明和電機さんは、前から気になっていたアーティストです。21_21デザインサイト「骨展」の笑うだけの機械を製作された方です。
簡単に言うと、笑える、くだらないモノなどを本気で作ったりしています。
癖になる面白さです。
今年発売されたくだらない、本気なモノは、貧乏揺すりの回数を計る機械などがあります。
今回の趣旨
「明和電機の面白さは、既存のアートの枠からはみでた「美術的なおもしろさ」と、アートをプロダクトやコンテンツに落とし込んでいく「ビジネスのおもしろさ」があります。「魁!ナンセンス経営塾」では、豪華ゲストをお迎えし、「アートの視点」「ビジネスの視点」をテーマに、21世紀の新しい感性ビジネスの可能性をさぐります。」明和電機HPより
出演者はかなり豪華
第1部
土佐信道
第2部
ヤノベケンジ(アーティスト)
森山朋絵(東京都現代美術館 学芸員)
土佐信道
第3部
酒井利夫(株式会社キューブ社長)
西村俊之(学研・大人の科学 編集長)
土佐信道
でした!!
普段聞けない、アートのお金の流れや製作の裏話などが聞けて本当に為になり、面白いイベントでした。
絵などはギャラリーを通して作品などを発表をして買ってもらうのですが
メディアアートは、明和電機さんもそうなのですが、複製もできるアート作品もあり
一般の方にもアート作品が買えたりし、儲け方が違うようです。
メディアアートの部類は、本当にすごい勢いで広がっているようです。
昨年度有名になった、アニメの殿堂を造る話しも聞けました。
アニメの殿堂は、詳しい事も知らなく、アニメの拠点を作る事だけだと思っていたのですが
メディアアートの拠点も作り、儲ける事がナンセンスなイメージだったアートをうまく売れる
儲ける事のできるような、アーティストも支援するような役目もあるようです。
聞いてみると、必要な気もかなりしてきました。
ヤノベさんと土佐さんが対決をするような話もしていて
これは、あったら見てみたいです!!
明和電機HP
http://www.maywadenki.com/
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