会場構成は、SANNA(Sejima And Nishizawa And Associates、妹島和世氏・西沢立衛氏による建築ユニットです)
その名の通り、美術館の中はバラガン邸が再現されていました。
まあ、美術館自体もそこまで大きくないので、バラガン邸をそのまま再現されているわけでなく
体感ができる程度ですね。でも、壁の素材観などはたぶんかなりこだわっていたと思います。
実際に使われていた家具などが、カーサ・ルイス・バラガン財団から特別な協力があり持ち込まれております。
一回券を買ってしまえば、パスポート制になっており期間中何回でも見ることができます。
メキシコに行くのが一番いいのですが、なかなか行けない人のほうが多いと思います。
ぜひ、行ってみてください。
ワタリウム美術館HP
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