今日は。東京芸術大学美術館で行われていた、バウハウス・デッサウ展に行ってきました。今日が最終日でしたので、入るにも列になっており並んで入りました。すごい、混んでおりあまりゆっくり見れなかったのた残念でしたが、最終日なのでしょうがないと思い人を掻き分け観覧してきました。
バウハウスとはよく出てくるのですが、自分自身どんなところか詳しく分かってなく、とても勉強になる展示でした。工業的にとてもすぐれていて、使いやすさ、デザインを追及している印象がうけました。教育も、工業の基礎みたいなところから、美術からの教育など沢山お課題があったようで、僕が大学でやってきたこととは、なにかかけ離れているような教育をしていたよう気がします。僕が大学でやったことといえば、図面の模写や、建築のプランなどを考えて提出していました。もっと、美を追求し造形的にも綺麗なもの、なおかつ使いやすく、合理的なものといものがデザインだと感じました。あと、新しいものを生み出そうとする力はとてつもなくあったのだとしみじみ思いました。見ていて、紙など日焼けしていて古いのですが、中に描かれているものは新しいさも感じました。
東京芸術大学美術館 HP
http://www.geidai.ac.jp/museum/
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